山本耕史、二階堂ふみ&亀梨和也と三角関係に落ちる暴力団員役に

2019/05/15 06:00 配信

ドラマ

山本耕史が5月23日(木)、30日(木)放送の「ストロベリーナイト・サーガ」に出演(C)フジテレビ

第7話あらすじ


暴力団組織である六龍会の構成員・小林充(古野陽大)が何者かに殺害される。顔は傷だらけで、凶器は大ぶり幅の広い刃物と推測。致命傷は胸部のものと思われるが、怨恨(えんこん)で何度も刺したというより、刃物の扱いに慣れていない者がめちゃくちゃに切りつけたように見えた。

殺害されていたアパートは、小林が同棲中の志村恵実(玉井らん)の部屋。第一発見者でもある恵実に事情聴取が始まった。

姫川班は、特別捜査本部が立つ中野北署に集められる。被害者が暴力団員であることから、刑事課と組織犯罪対策課の合同で捜査に当たることになった。その矢先、特捜本部にタレコミの電話が入る。それは「小林を殺したのは“ヤナイケント”」という内容だった。

しかし、容疑者“ヤナイケント”を追おうとする姫川に、警察上層部は当人を追求しないよう指示を出す。指示の裏には、過去の不祥事を隠ぺいしようとする上層部の思惑があった。巨大な警察組織の後ろ盾を失ったまま、姫川は菊田たちの力を借りることもせず、無謀な単独捜査を進めていく。

そんな中、姫川は同じく“ヤナイケント”の居場所を探していた極桜会会長・牧田勲と出会う。相手の素性を知らないまま、姫川と牧田はお互い引かれ合っていく。