――今作での映画初出演を経て、今後挑戦してみたい役はありますか?
酒井:私はバラエティー番組が好きだから、ドラマも笑えるような作品をよく見るので、コメディー要素強めの、変顔とかをいっぱいやるような役をやってみたいです。普段からリアクションが大きいと言われるので、それを生かしつつやりたいなって(笑)。
真宮:“正統派”と言われるような役をいただくことが多いので、悪女にチャレンジしてみたいなって思っています。先日、「虎狼の血」(2018年)を見たんですけど、真木よう子さん演じるクラブのママがアクロバティックなところもあったりして、すごく衝撃を受けました。
――普段はどんな映像作品をよく見ているんでしょうか?
酒井:私は目標としている女優さんが松岡茉優さんなので、松岡さんが出ている作品を見るのが好きです。お芝居なんですけど、役ではなく松岡さん本人を見ている感覚になるようなお芝居をしていらっしゃって、そこに引きつけられるので、そういうお芝居ができるようになりたいなって思います。
真宮:私は映画が好きで、邦画にはこだわらず洋画も、フランスや韓国の映画も好きです。英語はずっと大学で勉強していたんですけど、今は3カ国目の言葉として韓国語も勉強中なので、韓国の映画にも挑戦できたらいいなって思っています。
――じゃあジュンQさんに教えてもらうチャンスがあったんじゃないですか?
真宮:ちょっとだけ「韓国語分かるんですよ」みたいなお話は少しだけしました。そのとき少しだけ教えてもらえましたね。
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