――あと、映画の公開が5月で、ちょっと暮れに差し掛かっていますが、春に新たに始めたいことをお聞きしたいと思います。
酒井:ジムに通い始めたんですけど、ジムの先生に「体幹が弱い」って言われちゃったんですよ(笑)。
――でも、SKE48時代はかなり踊っていたのでは?(笑)。
酒井:そうなんですけど(笑)。一般的な体幹トレーニングもちょっとできなくて、先生に「家でやってきてもらっていいですか?」って言われているので、家でもしっかり始めようかなって思っています(笑)。
――宿題が出たんですね(笑)。真宮さんは春から始めたいことはありますか?
真宮:去年から美術にハマっていて、去年も何回か美術館や展示会に行ったんですけど、海外のアーティストの方が日本に来たときに、美術館巡りをする回数を増やしていきたいなと思っています。
――どんなジャンルのものが好きとかってありますか?
真宮:近代から現代のアートですね。絵って「こういう絵なんです」って言われちゃうとそのようにしか感じられなくなってしまうので、ガイドなどは聞かずに見たままを感じるようにしています。
――では、最後に映画を楽しみにしている方へ一言お願いします。
酒井:私にとって初の映画作品になったんですけど、現場にも作品内にも愛があふれていて、泣いちゃうシーンもあったりしたんですけど、最後には温かい気持ちになれると思うので、この映画を見てほっこりしていただけたらなと思います。
真宮:食事って人間にとって一生を通して大切なものだと思うので、この映画を見て、大切な人と「ご飯を食べたいな」とか「一緒にいたいな」ということを感じていただけたらいいなと思います。
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