<パーフェクトワールド>樹とつぐみ…“突きつけられた現実”に視聴者涙「切なすぎて苦しい」

2019/05/15 07:01 配信

ドラマ

【写真】駅のホームから落ちていくつぐみ!果たして…!?(他、名シーン振り返り&次週先行カット)「パーフェクトワールド」第5話より (C)カンテレ


「切なすぎて苦しい」「幸せになって」


お互いを思いながらもすれ違う2人に、視聴者からは「大好きな人のために無理をしてしまうつぐみちゃんの気持ち、わかる」という共感の声や、「みんな正しいのにうまくいかない…切なすぎて苦しい泣」「胸が痛いし、いろいろ考えさせられる」「2人の関係性がどうなってしまうのか気になる」「幸せになってほしい…」といった祈りのような声も上がっている。

つぐみの身に危険が迫る衝撃のラストで幕を下ろした第4話。続く第5話は5月21日に放送する。

大けがを負ったつぐみ。樹は、一緒にいたのに助けられなかったと、激しく自分を責める。さらに洋貴(瀬戸康史)から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことや、身の回りの世話をしようと樹のマンションに毎日通っていたことで、かなりの疲れがたまっていたことを聞かされ、がく然とする。

しばらくすると、松本から元久(松重豊)と咲子(堀内敬子)が駆けつける。愛娘が命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、負い目を感じる樹に追い打ちをかけるように、ものすごい剣幕で樹を責める。

翌日、つぐみがしばらく仕事を休み、両親の暮らす松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、病院を訪れる。そこで樹は、元久からあることを伝えられる――。