5月18日(土)に放送される「SONGS」(夜11:00-11:30、NHK総合)にスガシカオが出演し、インディーズ活動時代に体験した葛藤や苦悩を打ち明ける。
同番組に9年ぶり3度目の登場を果たすスガは、2019年でデビュー23年目を迎える。デビュー以来多くのヒット曲を発表してきたが、2011年に事務所とレコード会社との契約を解除し、インディーズ活動を行った。
当時は楽曲制作はもちろんのこと、ライブ会場の手配や経理などをほとんど一人で行っていたというスガ。
番組では、インディーズ活動という過酷な道を選んだ理由や、その時抱えていた違和感や葛藤がどんな思いだったのかなど、胸のうちを赤裸々に語る。
また、インディーズ活動時代に自らの進むべき道を模索していたスガが体験した“自身の背中を押してくれた出来事”や、「これまでの音楽人生において忘れられない経験」と語るエピソードを、思い出の地である宮崎・仙台で振り返る。
そんなスガは今回、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(毎週火曜夜10:30-11:20)のテーマ曲「Progress」と名曲「夜空ノムコウ」に加え、“幸せの在り方”を問い掛ける最新曲「労働なんかしないで 光合成だけで生きたい」の3曲を披露する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)