倉科カナ、尊敬する天海祐希との初共演に「いつも以上に身が引き締まりました!」

2019/05/16 05:30 配信

ドラマ

倉科カナ史上最強ともいえる手強い“ワケあり女”を熱演する(C)テレビ朝日

5月16日(木)に放送される天海祐希主演ドラマ「緊急取調室 第3シリーズ」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第6話に、倉科カナがゲスト出演する。

今回の事件は、ウサギの着ぐるみをまとった不審者が保育園児を自宅から誘拐した上に、園児の父親が死体となって見つかるというもの。

「私は“ワケあり女子”を演じることが多いんです(笑)」という倉科は、重要参考人として緊急事案対応取調班(通称・キントリ)に取り調べられる“ワケあり”熱血保育士・柴田七海を演じる。

「もしかして、“ワケあり”な要素が私自身からにじみ出ているからなのかなぁ…なんて思ったりもしますが(笑)」と冗談めかす一方で、倉科史上最強ともいえる、手強い“ワケあり女”を熱演し、天海率いるキントリ・チームをかき乱す。

また、第6話では、有希子(天海)と玉垣松夫(塚地武雅)が捜査のため、七海が働いている保育園に“一日保育士”として潜入。

いつもはキリッとしたスーツ姿でクールビューティーな有希子がエプロンを身に着け、子供たちに極上の笑顔を振りまきながら、警察の仕事を教えたり、一緒に遊び、竹馬にも挑戦する場面も。