サウナの“伝道漫画”「サ道」ドラマ化!原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗らサウナ好き俳優が集結

2019/05/16 11:00 配信

ドラマ

三宅弘城「お話をいただいたときは飛んで喜びました」(C)「サ道」製作委員会


偶然さん役・三宅弘城


三宅演じる偶然さんは、「偶然、偶然!」が口癖の営業マン。

ナカタの問いかけに対し、いつもいい加減な答えをしては、イケメン蒸し男に制されている。

三宅は、サウナの話になると止まらず、サウナを啓蒙(けいもう)するために原作本を配って歩いていたというエピソードを持つ。

本作に参加することについて三宅は「サウナの魅力に取りつかれて四半世紀。まさか自分の仕事とこんな形で結びつくとは、夢にも思いませんでした。もう何かのご褒美ですよこれは。お話をいただいたときは飛んで喜びました。比喩でなく本当に。サウナ大好き俳優として、このドラマをきっかけにたくさんの方々にサウナの魅力、気持ちよさが伝わればいいなと願っています」と語った。

“ピュアサウナー”磯村勇斗「サウナを広めていきたいと思います」(C)「サ道」製作委員会


イケメン蒸し男役・磯村勇斗


磯村演じるイケメン蒸し男は、経営コンサルタント。

ナカタいわく、サウナで蒸されている姿がイケメンだったため、イケメン蒸し男というあだ名になった。冷静沈着で、博識だが、サウナへの愛がとても強い。

磯村は本作について「『サ道』のお話をいただいたとき、これがサウナとの運命的な出会いになるとは思ってもいませんでした。温泉は好きだったものの、今やそれ以上にサウナが好きになり、“ピュアサウナー”として日々“サウナ道”を磨くことになりました。

サウナの魅力がたくさん詰まった『サ道』。皆さんも“サウナー”になること間違いなしです!蒸し男として、磯村として、サウナを広めていきたいと思います」とコメント。

また、磯村にとってサウナとは「心身共にゼロに戻れる場所。まだサウナに出会って浅いですが、すでにサウナのとりこになっています。それほど、僕を癒やしてくれて、1回気持ちをリセットさせてくれます。さらに、“ととのった”ときの感覚が病みつきになってしまい、今ではそれを求め、いろいろなサウナに足を運んでいます」と語った。

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