別の店のゲストは、女優の高橋惠子。高橋は「俺らにとってはシンコ!」と松本人志も語る、ドラマ「太陽にほえろ!」(1972年~1986年、日本テレビ系)で演じたシンコ(内田伸子)役をはじめ、数々の作品に出演してきた芸能生活49年を迎える大ベテラン女優だ。
トークでは「若かりし頃の修羅場」と題し、いろいろあった高橋の過去を振り返り、その真相を激白。彼女の摩訶不思議な一面も明らかに。
当時ワイドショーをにぎわせた24歳の時の“愛の逃避行”について、帰国時にパニックになった空港の様子や、会見の模様を一同で振り返る。
その後、坂上忍があらためて当時の状況を問うと「死ぬつもりで」と、当時の心境を高橋が赤裸々に語りだす。
さらに、高橋の娘が登場し、知られざる私生活を暴露。映画監督の高橋伴明と結婚した高橋だが、長年間近で見てきた娘の証言で、“女優VS監督”の独特の夫婦げんかが明らかになる。
また、娘は「仙人と友達」「ゴキブリを説得したことがある」と母にまつわる衝撃のエピソードも続々披露。高橋母娘の不思議ワールド全開なトークに、松本人志も思わず「やっべー親子」とこぼし、一同が騒然となる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)