東大王候補生の解答がトレンド入り「“ジスタージン”はパワーワード」と大反響【視聴熱TOP3】

2019/05/16 18:00 配信

バラエティー

5月8日の「視聴熱」デイリーランキング・バラエティー部門で「東大王」「家、ついて行ってイイですか?」「アナザースカイⅡ」がランクイン

webサイト「ザテレビジョン」では、5月15日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。

1位「東大王」(毎週水曜夜7:00-8:00、TBS系)4295pt

5月15日は3時間スペシャルを放送。宮川一朗太が大将を務める芸能人チームには、大和田伸也、大和田獏、皆藤愛子らが参戦した。

全6ステージの対決のうち、SNSを大いににぎわせた一つが、第3ステージ「知力と推理力で勝負!ランキングサバイバル」での東大王チーム・林輝幸の解答。このクイズは、さまざまなランキングを各チーム交互に、1位から順に答えていくというもの。4問目の平成カラオケアーティストランキングは、最初の1文字が明かされた状態で、13位の“J”を答えることになった林に、芸能人チームから「JUSCOがんばれ」の声が。

林は、初登場の回の解答から“JUSCO”の愛称で呼ばれるようになった経緯があり、MCの山里亮太は「振らないでください!」とツッコんだ。そんな中で林が出した答えは、「ジスタージン」。

初めて聞く言葉にスタジオはざわつき、解説部屋の伊沢拓司も「やばい、またおもしろいのきちゃったな」と言いつつ、「JITTERIN’JINN(ジッタリン・ジン)のこと言いたかったんですね」と推測した。

解答後に「あっ、わかった」と気付いた林は、他東大王メンバーから正解が出なかったため、2度目のチャンスで「JUDY AND MARY」と正解を出したが、SNSでは「“ジスタージン”はパワーワード」「笑いが止まらない」と盛り上がり、「ジスタージン」がトレンド入りした。

勝負が決まるファイナルステージのラスト問題は、東大王チームの水上颯と、芸能人チームの助っ人に加わった伊沢が対決。4月からの新シーズンで2戦2敗だった水上が今回は勝利し、東大王チームが2連勝となった。