「集団左遷」「廃店候補」と書かれた週刊誌の記事が逆に追い風となり、蒲田支店はたくさんの客でにぎわうことに。
貸しビル業を営む「太田ビルディング」副社長・太田(宮川)と三嶋(赤井)との出会いにより、三嶋から打診されていた20億円の融資が前進。成立すれば、残り2カ月と迫るノルマまで、あとわずかとなる。
しかし、融資が決まりそうだった顧客たちが相次いで羽田支店に乗り換えるという事態が発生する。
嫌な予感がした片岡(福山)が三嶋の元を訪ねると、そこには、蒲田支店より他支店を低金利にするなど、嫌がらせをして片岡を追い込む支店統括部部長の宿利(酒向芳)と羽田支店の鷹谷支店長(桜井聖)がいる。
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