(本作「ギヴン」は)物語の根幹に音楽があり、バンドが舞台の“青春群像作品”の印象が強かったです。胸が苦しくなる場面だけでなく、登場人物のユーモアたっぷりのやりとりが面白いので、たくさんの方に楽しんでいただけける作品だと思いました。
真冬は、心に大きな傷を抱えたまま、その場から動けずにいます。真冬が生きてきた“これまで”と、立夏たちと生きていく“これから”に、自分も真っすぐに向き合い、全力でぶつかっていきたいです。そして、真冬にしか歌えない歌を大切に表現したいと思います。
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