藤ヶ谷太輔らに「ミラーツインズ―」スタッフ「俳優部のみなさま、ありがとうございます」

2019/05/17 17:00 配信

バラエティー

お前もか!久能の裏切りに騒然!


皆川耕作(高橋克典)久能源一郎(石黒賢)(C)東海テレビ/WOWOW


そんな石黒賢演じる久能と言えば、先週放送の第6話で、20年前の誘拐事件の黒幕であったことが判明した。ネットの反応は「久能、お前も裏切るのか!?」と衝撃を受けた人と「久能さん、やっぱり来たな」と推理が当たった人で二分されたようだ。

さらには「20年前に何があったのか気になるし、また1話から見返したくなる!」とどっぷり“ミラツイ”ワールドに、はまり込んでいる人も見られた。

また、裏切りに次ぐ裏切りに、当初嫌われ役だった赤城(渡辺大)の人気が急上昇している。

「出るたびにイラッとしてた赤城がここにきて一番信頼できる存在になるとは」「もう赤城さんしか信じられない」と、圭吾(藤ヶ谷太輔)との最強バディ結成を嘱望の声も多い。

そんな視聴者のご期待に応えてプロデューサーの市野氏が第7話の見どころを語った。

「7話では事件を再び闇に葬ろうとする久能と、そんな久能を追い詰めようとする勇吾と皆川、そしてたった一人で、すべての真相に辿り着こうとする圭吾の三つ巴の戦いが始まります。そんな中で、圭吾がいま誰を一番に信用するのか…。真っすぐな正義を持つ圭吾と一番似た人こそが圭吾の協力者になるかもしれませんよ」

幼少期の誘拐事件によって、生き別れた双子の魂のぶつかり合いを描く心理サスペンス「ミラー・ツインズ Season1」の慟哭のラストまで残りあと2話。最後まで目が離せない珠玉のエンターテインメントだ。

第7話あらすじ(5月18日放送)


海野(湯江タケユキ)殺しの実行犯、山沢(新羅慎二)が自殺に見せかけ殺される。疑念を感じた圭吾(藤ヶ谷太輔)が独自に捜査を始める中、皆川(高橋克典)もまた事件の核心に迫りつつあった。

そんな中、圭吾が入院中の詩織(武田梨奈)を訪ねてくる。山沢について意見を求められる詩織だったが、ふと圭吾の様子に違和感を覚える。「…葛城さんじゃない…あなたは!?」事態は一気に動き出す!?すべての真実がついに明らかに――!