彼が娘の寝顔を見たいがため早歩きをする姿に、同じ年で自身にも娘のいる陣内は「分かる!」と顔をほころばせる。毎日娘に会えないつらさを抱えながらも、「自分にとって単身赴任はよかった」と語る彼には、父親としてのある覚悟があった。
ほか、1日1便しかない北海道・稚内空港から飛行機で、進学のために上京する19歳の女性や、陸上の強化選手としてパラリンピックの出場を目指し、大阪から東京へ向かう20歳の娘とそれをそばで支える母親。普段なかなか遊ぶ時間がないという鉄道好きの父親と小学生の息子に密着する。
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