収録後、番組について陣内は「映画やドラマでは絶対に作れない、ウソなしの“ほっこり”とした物語」とコメント。
続けて、自分自身に重ねて見入ってしまったと語り、「僕にも2018年に娘が生まれました。僕と同じ年のお父さんが娘に会うため夜行バスで帰るという場面では、今までになかった感情が沸き起こりました」と感慨深げな表情を浮かべた。
秋野は「特に印象深かったのは、東京パラリンピックを目指す女性と、付きっきりで応援するお母さんの姿」だと話し、陣内同様に自身の家族への思いが重なったようで、「25歳の娘ですが、寝顔を見ると今でも昔と同じようにかわいいと思う」と、親の愛情をのぞかせた。
そして、山本は「より家族を大切にしたい気持ちが生まれました。私もお父さんと仲が良いですが、たまにけんかすることもあって。この間は突発的にきついことを言ってしまって…。もっと大切にしないといけないなと思いました。今回のVTRを見ていたら、私も結婚したくなりました」と家族の大切さや愛情を実感した様子。
また、中山は「旅立つ別れのシーンは何とも言えずグッときましたし、ふるさとの魅力を感じました」、吉村は「どれも全部ドラマがあって、あっという間でした。鉄道好きな男の子とお父さんのVTRがよかったです」とそれぞれ感想を述べた。
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