佐藤祐基、徳山秀典、内山眞人ら「仮面ライダーカブト」(2016年、テレビ朝日系)出演者たちが、5月26日(日)と6月2日(日)放送の「仮面ライダージオウ」(毎週日曜朝9:00-9:30、テレビ朝日系)に登場する。
ソウゴ(奥野壮)とゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)、ウォズ(渡邊圭祐)による平成仮面ライダーのライドウォッチを集める戦いはヒートアップ。残るウォッチはカブト、電王、ドライブの3つとなった。
5月26日(日)のEP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」と6月2日(日)の「EP38」では「仮面ライダーカブト」編を放送。
人間に擬態する地球外生命体ワームと戦うことになるソウゴらの前に、仮面ライダーガタック/加賀美新(佐藤)、人類をワームから守る組織・ZECTを追われた矢車想(徳山)と影山瞬(内山)の地獄兄弟が登場する。
新たな隕石が次々と地球に落下。それと共に現れた地球外生命体ワームが人間たちを襲うところから物語はスタートする。
ワームと戦うソウゴとツクヨミの前に仮面ライダーガタックが登場。ソウゴはジオウIIに変身して、ガタックとともにワームを撃破するが、今度は仮面ライダーパンチホッパーが出現する。
アナザーカブトはパンチホッパーを援護し、2体はジオウIIらをあざ笑うかのように逃走。
ソウゴはガタックの変身を解除した加賀美から、矢車と影山の地獄兄弟について話を聞かされ、共闘を進めていく。
当時のキャラクターとともに「カブト」の世界が復活。カブトライドウォッチの鍵を握るガタック/加賀美とソウゴらの戦いの行方はどうなるのか。
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