第2部では、上映に併せて副音声形式で映画の裏話などを話す「生コメンタリー上映」を開催。応援上映のメンバーに加え浅香航大も参戦した。
同企画は、先んじて行われた舞台あいさつで中尾、浅香が提案し実現したもので、中尾は「初めてなので、どうなるか分かりませんが、とても楽しみです」と喜びを口にし、浅香は「(やりたいと)言ってみるものですね。初めてやる企画なのでとても楽しみです」とコメントした。
上映開始から、キャスト陣と監督がキャラクターの設定や、細かな小物・ロケ地など“チア男子”の裏側を徹底解説。
チアリーディングの練習内容やパフォーマンスに関して風間監督は、「本作のモデルとなった早稲田大学男子チアリーディングチーム“SHOCKERS”から徹底的なリサーチを重ねた結果、リアルで本格的な映像が出来上がりました」と語った。
また、3カ月の練習を重ねてから挑んだという浅香は「映画序盤にチアがまだできない演技をするのも、逆に難しかったですね」と撮影を振り返った。
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