神宮寺勇太、“令和”の目標は「マグロ釣ってみたいのよ(笑)」

2019/05/21 12:03 配信

映画

映画「うちの執事が言うことには」の大阪舞台あいさつに登壇した神宮寺勇太、永瀬廉、清原翔、監督(写真左から)(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

King & Prince神宮寺勇太が、5月19日に大阪・梅田ブルク7にて行われた映画「うちの執事が言うことには」の舞台あいさつに登場。主演の永瀬廉や共演の清原翔、そして久万真路監督と共に作品の見どころや令和の目標などを語った。

本作は、誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持され、シリーズ累計発行部数110万部を超える同名ミステリー小説の映画化作品。17日に公開されると、週末興行収入ランキング第6位に入るスマッシュヒットを記録した。

そんな本作で、物語の鍵を握る赤目を演じた神宮寺は、上映後の観客に向かって「もう見てくれたんですよね? ご覧になった後だと僕を見る目が少し変わっている方もいらっしゃると思いますが、そういうふうに思ってもらえることがうれしいです。せやかて(笑)」と、語尾に撮影現場ではやっていたという関西弁「せやかて」を無理やり付けてあいさつ。

会場に詰め掛けた大阪の観客について、神宮寺は客席を見渡しながら「(ファンの)うちわがちょっと派手なのかな(笑)。大阪って派手な人が多いイメージがあるんですよ。だって (観客が持っている)ポスターにすごいラメとか入っているもん(笑)。

でもこういうのを作ってくれる…時間を費やしてくれていることがうれしいですよね」と大阪の空気感をしみじみ味わっていた。