以前に放送された第1~3弾では、スタジオにゲストを迎えてそれぞれのVTRを見届けていた。しかし今回は、見届けるのはパソコンを前にした「監視人」たち。
4人の挑戦を見守りながら、画面には動画サイトのように監視人たちの思い思いのコメントが流れる。
メンバーの天然な一面が見られる場面でも、監視VTRではツッコミが不在。それに的確なツッコミを入れるコメントが、番組の良いアクセントになっていて、思わずクスリとしてしまう。
そして、この番組でしか見られないメンバーの姿が、これでもか!というくらいたくさん詰まっている。
中島&菊池の課題では、さまざまなジャンルや難易度のダンスに取り組む姿を見ることができる。「スリラー」「TT」「マル・マル・モリ・モリ」「ダンシング・ヒーロー」など幅広いラインナップの曲を踊る姿は、かなり貴重な映像。さらに、2人で協力しないと成し遂げられない課題とあって、同じ目標に向かって努力する2人の姿と、その関係性にも注目だ。
一方で佐藤は、ほとんどの時間一人でダジャレを言い続けている。ただただ自分の感性だけに頼るこの挑戦は、もしかしたら一番過酷かもしれない。にもかかわらず、佐藤は明るく楽しそうに、ケラケラ笑いながらダジャレを生み出していく。その明るさに、見ている方も元気をもらえること間違いなし。
またマリウスは、パラデル漫画を教えてくれる本多修と協力しながら、一生懸命漫画を作成する。限られた時間の中ですごいことに挑戦しているのに、時間がゆっくり流れているように見える穏やかな2人。そんな中、「ソーセージからマリウスが生まれる」という設定を設けるなど、驚きのセンスが垣間見える。
さらには脱衣所や風呂場での様子も…!4人のリアルな姿を堪能することが出来る。
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