ソニーミュージックが手掛ける個性派演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」の若手メンバーと新人たちにより構成された“NEXT”メンバー12人による舞台第1回公演「壬生狼ヤングゼネレーション」が決定した。
「劇団番町ボーイズ☆」は、2014年11月にさまざまなオーディションから選ばれたメンバーで結成され、2015年4月には、結成からわずか半年で旗揚げ公演を行った。
代表作に鈴木おさむ主宰の「甘くはないぜ」シリーズや映画「クローズZERO」の舞台化などがある。
芝居を通して新たな可能性を磨いていくことを目標に活動を開始し、在籍メンバーは、役者だけでなく、モデルやアーティストなど個々でも活躍の範囲を広げている。
今作に出演する“NEXT“メンバーに選ばれたのは、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の新生烏野キャストの1人、山口忠役に決定した織部典成、Live Musical「SHOW BY LOCK!!」などに出演する木原瑠生、ミュージカル「テニスの王子様」などに出演する矢代卓也を含む計12人のフレッシュな顔ぶれ。
そんな、平均年齢19歳の若きイケメン集団が挑む演目は「やわらかスピリッツ」(小学館)で連載された、柏葉ヒロ原作の青春群像劇「壬生狼ヤングゼネレーション」の初舞台化作品。
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