2011年1月8日（土）～16日（日）の9日間、東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京2011-日本のまつり・故郷の味-」に先立ち、イベントのスペシャルプロデューサー・小倉智昭、武田祐子アナ、生野陽子アナ、山崎夕貴アナらが記者発表会に登場した。
同イベントでは、「第2回全国ご当地どんぶり選手権」が行われ、全国からご当地自慢の食材を使ったどんぶりが集まり、その味を競い合う。北海道「豚丼」、秋田県「皮内地鶏親子丼」、神奈川県「Magukaru don」、徳島県「阿波の鱧美人丼」など全20種が1杯400円で提供され、来場者からの投票で「ナンバー1ご当地どんぶり」が決定される。
また、全国各地のスイーツや地酒、特産品が出展されるほか、会場内の「お祭りひろば」や「ふるさとステージ」で、人気のお祭りや郷土芸能が楽しめる。
小倉は自身の地元・秋田の特産品などを紹介し、さらに「東京に住んでいる方の半分にはふるさとがあるけど、残り半分の方は東京や東京近郊出身でふるさとのない方。そういう方には東京ドームに来ておいしいものを食べてもらって、その日だけふるさとを決めてもらってもいい」とイベントの楽しみ方をアピールした。