樹の言葉に激しく首を振り、泣きじゃくるつぐみ。だが、樹の心はもう決まっていた。
「今までありがとう。俺たち、終わりにしよう」決意を伝えた樹に、つぐみはただただ激しく泣きながらしがみついていた…。
愛し合う2人が迎えた切なすぎるラストシーンに、視聴者からは悲しみの声が続々。SNSでは、「ラストのシーンで泣きまくった。毎週泣いてる」「見ててつらかった…これからどうなるんだろう」「ただただしんどかった。もう切なすぎて」「声出して泣いた…」など、樹の決断にショックの声が上がっている。
お互いを大切に思い合う樹とつぐみ。優しすぎる2人は、このまま別れを選んでしまうのか…。続く第6話は、5月28日に放送する。
元久(松重豊)の言葉がきっかけで、つぐみとの未来について改めて考えた樹。悩んだ末に樹が出した答えは“別れ”だった…。
樹に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家からある知らせが届いていた。しおり(岡崎紗絵)と洋貴(瀬戸康史)とともに急いで松本へ向かうが、これを機につぐみは、まだ心に残っている樹への想いを断ち切るためにも、仕事を辞めて東京から離れることを決意する。
一方、みずから恋に終止符を打った樹もまた、つぐみへの思いを捨てきれずにいた。そんなある日、上司の渡辺(木村祐一)からつぐみが東京を去ると聞いた樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう――という物語が展開する。
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