――主演ドラマ「電影少女―」の撮影はいかがですか?
共演者の皆さんやスタッフさん、とても仲の良い現場で充実しています。主演となると、自分が演じるキャラクターが主軸で話が進んでいくので、今まで経験したことないお芝居の分量だったり、やらないといけないことだったりを、現場で入ってから体感することが多くて。全てにおいてもっともっと掘り下げられるようになりたいし、もっと武器を増やしたいって現場で痛感しています。
――その次は7月30日(火)から東京芸術劇場で開幕する舞台「お気に召すまま」に出演されますね。
僕からしたら失うものは本当に何もなくて、吸収、吸収の現場になると思います。さまざまなことを積極的に先輩たちからどんどん盗んでいきたいです。
――最後に、5月で新元号「令和」に突入しましたが、この時代にやってみたい野望を教えてください。
僕は平成と共に10代が終わり、令和で20代が始まったので、令和の時代ではもっと大人の役や演じたことのない役に挑戦したいです。
あと、公園が大好きなので、どこかに公園を作りたい! 自分好みにカスタマイズしたいんですけど、ブランコと回転ジャングルジムは絶対に入れたくて。ブランコは靴投げをするためだけのブランコを作りたいんです(笑)。
取材・文=TAKAMI
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