2019/05/23 18:53 配信
松本人志企画・プロデュースの下、芸人たちが一つの部屋に集まり、賞金1000万円を懸けてあらゆる手を使って笑わせ合う「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」のシーズン7が、現在 Amazon Prime Videoで配信中だ。今シーズンでは、松本が“皇帝”と評するハリウッドザコシショウをはじめ、宮迫博之(雨上がり決死隊)、たむらけんじ、後藤輝基(フットボールアワー)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、ノブ(千鳥)、そして初参戦となる小籔千豊、加藤歩(ザブングル)、みちお(トム・ブラウン)、せいや(霜降り明星)の10人が出場し、過去最高といっても過言ではない熱い笑わせ合いバトルを展開。ドキュメンタルファンの間でも好評を博している。
そこでザテレビジョンでは、10人の精鋭たちの中から、「M-1グランプリ2018」(テレビ朝日系)も制覇した期待のホープ、霜降り明星のせいやを直撃。念願だったという「ドキュメンタル」初出場の感想を改めて聞いた。(以下、ネタバレがあります)
──まずは、「ドキュメンタル」から招待状を受け取ったときの気持ちを改めてお聞かせください。
芸人やったら、みんな大好きな番組なんで、「ついに来たか!」という感じでしたね。何よりでかかったのは、“松本人志さんが選んでくれた”ということ。「(人志松本の)すべらない話」(フジテレビ系)に出させていただいたときもそうだったんですけど、松本さんが自分に期待してくれているというのが、やっぱり一番うれしかったです。
でも同時に、「ドキュメンタル」っていう番組は、本番が始まるまで他に誰が出るのかほんまに分からないので、怖さもありました。ここで失敗したら、松本さんに「せっかく呼んだのに」ってがっかりされるんちゃうかっていう恐怖(笑)。「ドキュメンタル」のファンの熱さももちろん知ってますし、シーズン7まで続いてるこの番組を、僕のせいで台無しにするわけにはいかないぞと。だから、収録の日まではずっと、恐怖と喜びのはざまにいたっていう感じですね。
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