5月18日に千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した鈴木愛理と岡崎紗絵。共にファッション誌「Ray」で専属モデルを務め、公私にわたって仲の良い2人に、ステージの感想や互いのファッションの好きなところ、近況などについて語ってもらった。
鈴木「ファッションショーでライブをさせてもらう時に、いつも『ライブの時とランウェイの時の会場の雰囲気が全然違うな』って思うんです。そんな中で、ファッションショーでのライブはいつものライブとは違って“私のことを知っている人ばかりじゃない”っていうのはすごく大きいので、一人でも多くの方に『パフォーマンスを見たいな』って思ってもらえるようにパフォーマンスしようって心掛けています。今回は、他のライブパフォーマンスをされる方が歌って踊る方が多かったので、私も歌って踊る曲を集めて歌わせていただきました」
岡崎「初めて1st SHOWから出させてもらったので、いつもと違って若干の緊張感もありましたがすごく楽しめました。最初は“甘辛ミックス”ファッションでしたし、次はスポーティーな感じと、いろんな自分に成れてすごく楽しいです！」
岡崎「私はごちゃごちゃしていないシンプルな感じが好きなんですけど、(鈴木は) スポーティーとか男らしい感じじゃなくシンプルで、それに加えて女の子らしくてかわいらしいファッションなところが好きですね。愛理のファッションを見て『女性らしいな。私も取り入れよう！』って思って影響を受けています」
鈴木「紗絵は、私が着れないような華奢なスタイルのファッションがすっごく似合うんです。一緒に展示会とかに行っても『かわいいけど、これは紗絵だな』ってよく思う(笑)」
岡崎「分かる、分かる！ お互いに薦め合ったりするよね」
鈴木「基本的に紗絵って脱力系だよね？」
岡崎「(裾などにゴムが通してあり絞れる)コードストッパーが付いているのとか好き！」
鈴木「コードストッパーが付いていたら『これ、岡崎の～！』って(笑)。色味もシンプルなのが好きで、最近ベージュとか茶系とか多いよね。あとは、肩を抜きます」
岡崎「抜きがちです(苦笑)。お互いに好きな物が分かるよね『これ好きそう』って。好みまで分かってきちゃって、『これかわいいけど、鈴木好きそうだから』ということも…」
鈴木「『好きだけど、岡崎用』とかね(笑)」
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