高崎翔太、理想のデートを妄想「漫画喫茶で同じ漫画を読みながら…」

2019/05/25 07:00 配信

ドラマ インタビュー

高崎翔太が演じてみたい役とは?撮影=阿部岳人


笑顔を提供したい


――撮影はいかがでしたか?

すごく楽しかったです! 先輩方のお芝居を見て、「すごい!」と思ったり、「面白いな」と笑ってしまったりすることもありました。カメラが回っていないときも、とても楽しくお話しさせていただきました。

――実際にどんなことをお話しされましたか?

浩介さんがマニアックなほどスパイス料理がお好きなんです。僕が「◯◯(場所)に◯◯(料理)ないですか?」と聞くと、「あるよ!」と言って、いろいろなところを教えてくださいました。(その後)教えていただいたスパイス料理のお店にいくつか行って「浩介さん、行きましたよ!」と僕が言うと、「ついに君もスパイスの扉を開けたね!」とおっしゃっていました(笑)。

――楽しそうな様子が伝わってきました! 本作は癒やされたい男性が主人公ですが、舞台やドラマで活躍する高崎さんを見て、癒やされているファンの方もたくさんいらっしゃると思います。意識していることはありますか?

かっこいい方、お芝居がうまい方はたくさんいらっしゃいますが、僕自身は笑っている方が癒やしになるのかなと思っています。きれいな女性がキリッとしているより、僕は笑顔の方が好きなので、自分自身も笑顔で、お客さまにもできるだけ笑顔を提供できたらいいなと思いながら生きています(笑)。

――本作では、毎話秋山のさまざまな妄想が繰り広げられます。高崎さんは、普段妄想することはありますか?

小説や漫画を結構読むのですが、勝手にキャスティングするのが楽しいです。

――その妄想にご自身が登場することもありますか?

なかなか登場しないんです…(笑)。

――演じてみたい小説や漫画の人物はいらっしゃいますか?

いっぱいあります! 「キングダム」が映画化されていましたが、もし続くのであれば輪虎(りんこ)を演じたいです!

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