そして、夜1時台の「真夜中の絵本」では、普段から子どもと絵本を楽しんでいるという市原と井上が、朗読を披露する。
「100年たったら」「これはおひさま」の2作品を朗読する市原は、「子育ては、本当に体力も大変だと思います。2時間おきに起きたり、すごいうわーっていうダイナソーみたいな(元気な)赤ちゃんもいたり(笑)。みんなかわいいんですよ 」と語る。
また、「“ママ“なんだけども一人の女性としてもどこかでゆっくりできる時間を、パパとママで支え合いながら作れたらいいですね」と子育てへの思いを明かした。
一方、「月夜とめがね」と「のはらうた」から4つの詩を朗読する井上は、「僕も赤ちゃんのお世話をしながら『はたしてこの子は僕と一緒にいて楽しいのかな』と聞きたくなります。今はしゃべれないので答えは出てこないんですけど、きっと大きくなって、何かしらの形でその答えが返ってくるんじゃないかな、って楽しみにしながら、一日一日、弱音を吐きながらもやってます!」と自身の子育てについて告白。
さらに、番組の見どころを「ラジオを通じて『一人じゃないんだ』ってことをお届けできたらいいなと思います」とアピールした。
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