将棋でプロファイリング、つるの剛士「役に立つことがいっぱい」

2019/05/27 20:26 配信

芸能一般

女流棋士の香川愛生がつるの剛士と将棋を通じてプロファイリングする(C)BS朝日

5月28日(火)に放送される『「将棋 心王戦」〜女流棋士と会社経営者が将棋で真剣勝負!あなたの心を見抜くプロファイリング!〜』(夜9:00-9:54、BS朝日)で、女流棋士・香川愛生が“名物社長”らと将棋で真剣勝負を繰り広げる。

本番組では、企業の社長にスポットを当て、性格や経営方針、事業展望などを将棋を通じてプロファイリングしていく。進行役は、将棋ファンのつるの剛士が務める。

今回は香川女流棋士が、つるのと共に将棋をこよなく愛する“名物社長”がいる会社を訪ね、社内を探訪しながら話題の会社の魅力を探っていく。 

また、訪問先で女流棋士VS社長による将棋対決を実施し、対局後に今回の勝負を振り返りながら、社長の経営戦略などへのこだわりや、対局を通して見えてくる社長自身の個性や思いなどの話を聞く。

つるの剛士コメント


僕も将棋はすごく大好きなんですが、僕もテレビの仕事の上で「将棋」を指していることがとても役に立つことがいっぱいあるんです。例えば「バラエティー」、たくさんの出演者の中で「僕はこの収録で、どの駒になって、どういう動きをして番組を盛り上げていこうか?」などと考えることは、将棋で学んだことだったりするんです(笑)。

今回のように社長がこんなに将棋に熱中しているということは、「将棋」と「会社経営の理念」に何かすごく共通点かあるんだろうなということをあらためて感じました。「将棋」の中での哲学や理念のようなものを仕事に取り入れていらっしゃるんだろうなと思いました。