ボイメン“最強ツートップ”水野&田村が100万円を懸けて埼玉へ「やべえ番組が来た(笑)」

2019/06/05 17:00 配信

アイドル

田村の暴走を温かい目で見守り続ける水野


――今回はお2人でしたが、ボイメンとしてグループで活動するのと個人で活動するのとではどうですか。

田村「グループだといつもメンバーがいてくれるので安心できます。個人だと新しく出会った方々と関係を築き上げていくところから始めるので、自分がやらなきゃという責任を強く感じます。それぞれ成長できる部分はありますが」

水野「そうだね」

田村「俺、今いいこと言ったね(笑)」

水野「言ったね(笑)。あと、山が2つある感じですね。グループとして登らなきゃならない山と、個人として登らなきゃならない山。2つはまったく違う山ですが、グループがあるからどちらも登れるわけですよね。ですからグループの活動も個人の活動も、持ちつ持たれつな関係であって、決して別々ではないと思っています」

――ボイメンのメンバーは何にでも挑戦するという印象があります。これからもその精神で突き進んでいかれますか。

田村「これからは、そろそろアーティストとして歌とダンスをメインでやっていこうかと」

水野「あなたが一番歌ってないでしょ(笑)」

田村「すみません、一番下手なんです(笑)。でも、ボイメンから“何でもやります”を取ったら、ただの何にもない人ですからね」

水野「そうそう、本当にそうだと思います」

田村「ボイメンは小学生だと思っていただければ大丈夫です。小学生が思いつくようなことを考えているのがボイメンです(笑)」

「営業やりたい!俺、ボイメンのマネージャーやったら絶対売るよ」と自信満々の田村


水野、田村が将来の夢を語る


――では、ボイメンではなく、お互いに実はこんな仕事が向いているのではないか、というものがあれば教えてください。

水野「田村くんは何になりたいのだろうと思うんですけど、たぶん、究極のマルチプレーヤーかな。でも歌ができないのでマルチじゃないですね(笑)」

田村「おいおい(笑)」

水野「とにかく彼は人と打ち解けるスピードが早い。そしてチラシを配って知らない人にもボイメンをアピールしたり、人の懐に入るのがうまいので、ボイメンを辞めてうちの広報になっていただくのが一番いいのではないかと(笑)」

田村「俺マジでマネージャーやったら、絶対ボイメンのメンバーを売る自信あります。とにかく営業には自信あります(笑)」

水野「じゃあ、マネージャー兼任でボイメンやってよ」

田村「それいい(笑)」

水野「将来の夢がマネージャーっていいかも(笑)」

田村「勝くんは芝居が好きで役者やりたいって言ってるんですけど、ナビゲーターなんてどうですか?」

水野「全然志している方向とは違うやつだ(笑)」

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