今回、初の映画作品で主演を務めさせていただきました。いつか映画のお仕事をしてみたいと思っていたので、本当にうれしかったです。
まだまだ力不足な私を、共演者の皆さんや、宮岡監督をはじめとするスタッフの皆さんに支えていただき、無事撮影を終えることができました。
多くの方々に見ていただけたらうれしいです。
今回、中川真人という役をやらせてもらい、本格的な完全ホラーは初めてでした。
撮影をしてる自分たちでも“怖っ!”と思うことがあったので、完成したものをスクリーンで見たら確実にもっと怖いなと、ワクワクしています。追われる恐怖を体感できる作品になってるじゃないかと…。
ぜひ、公開をお楽しみに…!
主人公の女子大学生・平井由梨(小坂菜緒)は、趣味のカメラで幼なじみの真人(萩原利久)と日常の風景を撮影する楽しい日々を過ごしていた。
ある日、由梨の自宅に差出人不明のパーティー案内が届く。怪しい案内状だが、同じく真人のところにも届いており、二人は軽い気持ちで参加することに。
案内状に記された集合場所に到着すると、そこには同世代の男女5人と中年の男性が一人がいた。さらに、そこからワゴン車でパーティー会場となるキャンプ場へと向かった8人は、決して引き返すことのできないパーティーに参加させられることとなる。
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