田中圭、木村佳乃の“大人の知識”に「ほっこりしました」

2019/05/31 22:18 配信

映画

5月31日に世界同時公開された映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の初日舞台あいさつが東京都内で開催され、日本語吹き替えキャストを務めた芦田愛菜木村佳乃田中圭が出席した。

映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の初日舞台あいさつより


同作は映画「GODZILLA ゴジラ」(2014年)から5年後の世界を舞台に、復活した神話時代のモスラ、ラドン、キングギドラらの怪獣たちとゴジラの戦い、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようとする特務機関・モナークの活躍を描くストーリー。

「GODZILLA ゴジラ」から引き続き、芹沢猪四郎博士を演じた渡辺謙が出演する他、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、チャン・ツィイーなど、豪華キャスト陣も出演している。

主人公の少女・マディソンの日本語吹き替えを担当した芦田は「ラストの15分は私自身、見ているときも圧倒されて息をするのを忘れるくらい見入りました。

この迫力を早く皆さん体感してほしいと思っていたので、こんなにたくさんの方に体感していただけてうれしい」と笑顔であいさつ。

映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の初日舞台あいさつより


マディソンの母親を演じた木村も「ラスト15分はドキドキハラハラだと思います」と興奮気味に明かし、父親役の田中は「(ゴジラが)覚醒した瞬間に体が震えました。今日から世界同時公開になります。すごいことですよね」と公開を喜んだ。