注目の第7話では、別れを選んだ樹とつぐみが仕事で再会――
松本に戻って3カ月、インテリアコーディネーターとして働くつぐみ(山本美月)は、完全バリアフリーの家を建てようと考えるシェフの高木圭吾(山中崇)と車いすで生活する妻・楓(紺野まひる)のために、東京の樹の元へ。
久々に会った樹とつぐみの間には気まずい空気が流れるが、つぐみはなんとか樹の力を貸してほしいと頼み込む。
一度は断った依頼だったものの、つぐみから高木夫妻の思いを聞いた樹は、二人に会いに行くと約束。それを聞いてつぐみはホッとするが、洋貴には「樹と会った」と言えず心が痛む。