本作は、2018年ユーキャン流行語大賞にもノミネートされた闇サイト・ダークウェブの監視・情報取集を行い、普段は見ることができないさまざまな恐怖を映像化。各ストーリーの冒頭と締めのコメントを山口が務め、ダークウェブにまつわる都市伝説も1話収録されている。
普段使用している一般的な検索エンジンやwebブラウザが使用している領域は、わずか数パーセントにも満たないという。その部分は専門用語でサーフェスウェブ、「表層ウェブ」と呼ばれている。
その下には、パスワードなどで守られていて検索することのできない領域、企業内のデータベースやネットバンクの個人ページ、メールの受信箱などがあり、「ディープウェブ」と呼ばれている。
さらに、その下には匿名化ソフトなどを使って個人を特定不能にして接続する暗黒の世界「ダークウェブ」が存在している。その闇の世界では、さまざまな違法行為・心霊動画・UFO映像・殺人ビデオなど、一般人が検索、視聴することのできない禁断の世界が存在する。
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