映画「アラジン」でジャファー演じる北村一輝、悪役の魅力と重要性を語る!

2019/05/30 07:00 配信

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映画「アラジン」で、悪役ジャファーを演じる北村一樹(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

「まさかジャファーを自分が演じるとは」


子供の頃から悪役好きだったという北村は、「ジャファーはすごく魅力的だなと思っていたんです。それが時をへてまさか自分が演じるは! 自分が演じてみたかった役どころだったので、今自分が役を演じていることが不思議な感じがします」と念願であったことを明かした。

また、「今回の実写版では新たなジャファー像ができ上がったと思います。彼が引っかき回すことによってアラジンやジャスミン、そしてジーニーたちの物語が熱く進んでいきます。そこはぜひ注目して頂きたいですね!」と語った。

気になるあらすじは?


“ダイヤモンドの心”を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと“3つの願い”をかなえることができる“ランプの魔人”ジーニーと出会う。

身分違いの恋を見守るジーニーも、宇宙で最も偉大な力を持ちながらも、ランプから自由になることを密かに願っていた。そんな運命の出会いから、それぞれが“本当の願い”をかなえるために奔走する。

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