旅の感想を聞かれた伊達は「大鰐には初めて行ったんですが、大鰐温泉もやしっていうのがあるのは知っていたんです。それは幻のもやしで、東京にもほぼ流通していないんです。ずっと食べたいなぁと思っていたので、食べられてうれしかったです。わざわざ食べに行く価値があるもやしです」と振り返った。
富澤は、「地元の人に聞くと『何もないよ』と言うんですけど…実際何もなかったんですが」と笑いを誘いながら、「でも何もないがあるじゃないかと。行ってみるとおいしいものがたくさんあったので、ぜひ行ってみてほしいなと思いました」と語った。
大鰐町で15種類のご当地グルメを食べたというが、その中でおすすめのグルメを聞かれると伊達は「やはりもやしですね。もやし炒めともやしラーメン。ここじゃないと食べられないです」ともやしが気に入った様子。「普段はあまり噛まないで食べるんですが、あのもやしはシャキシャキ感を味わいたいので、久しぶりに食べ物を噛みました(笑)」とその特徴を熱弁。
大鰐温泉もやしは土からこだわって作られたもので、温泉の地熱を利用して温度を一定に保ち作られており、大鰐町でしか食べられないという。そのもやしは30cmほどの長さがあり、歯ごたえが特徴だそうで、二人は「たかがもやし、されどもやし」「あのシャキシャキ感はすごい!」「日本一のもやし」と何度も太鼓判を押した。
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