収録を終えたムロは、「緊張しましたが、さんまさんにどんどん乗せていただいたので、もう甘えようと思いまして、三振覚悟のフルスイングをしました」と心境を告白。また、「気を遣われるかな…と思ったんですが、家族の話も笑ってもらえてうれしかったですね。『さんまさんをもっと笑わせたい!』とやりがいを感じてしまいました」と手応えを語った。
続けて、「前日から自分で『話したいことを話していい。無難にいくなよ、全力で行け!絶対にバットを振るんだ』と自分に言い聞かせて臨みました。子供のころから見ていたさんまさんに出会って打席に立っている43歳のムロツヨシの姿をぜひ見ていただければと思います!」と興奮気味にコメントした。
同じく番組初出演の浜辺を、「僕の次の恋人候補です」と紹介したさんま。18歳の浜辺に終始メロメロで「結婚は無理やから、娘にしたくなったのよ。娘になったら?」とさんまが詰め寄ると、浜辺は「いやちょっと…でも、さんまさんの遺伝子は欲しいですけどね」と驚きの返答をする場面も。
収録後、浜辺はその真意を「つい出てしまいました。優秀な笑いの遺伝子、欲しいですよね」と語り、番組への出演についても「ずっと見ていた番組でしたし、楽しかったです。台本も一切ない、というのが初めてだったので、大丈夫かなと思ったんですけど、爆笑しっぱなしで、あっという間でした」と振り返る。
さらに、さんまの“引き笑い”をどうしても聞きたかったという浜辺は「聞けた!って感動しました。霜降り明星さんともご一緒させていただいて、面白い方ばかりの中で楽しい時間を過ごさせていただきました」とはにかみながら語った。
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