高橋洋子「Japan Expo」でエヴァの名曲をパフォーマンス「あの曲も、この曲も、そして新曲も」

高橋洋子が、フランス・パリで7月4日(木)～7日(日)に行われる「Japan Expo」に出演し、2018年に続きエヴァンゲリオンの楽曲をパフォーマンスすることが5月30日の「Japan Expo2019プレス発表会」で明らかにされた。

1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」は、2007年から「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再起動し、「:序」「:破」「:Q」の3作が公開されて大ヒット。4作目となる最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は2020年公開予定となっている。

2000年に立ち上げられた「Japan Expo」は、日本文化の多様性を発信する祭典で、今回で20回目の開催。2018年は約24万人を集めたが、今年はそれを上回る25万人の動員が予想されている。

高橋がパフォーマンするのは、7月6日(土)に約4000人の観客を収容するYUZUステージで行われる「Yoko TAKAHASHI×EVANGELION STAGE」。名曲「残酷な天使のテーゼ」の他、さらに日本の祭りを意識した同楽曲の和太鼓アレンジバーション「残酷な天使のテーゼ MATSURI SPIRIT」(7月24日リリース)、5月に発表された新曲「赤き月」を披露する。

さらに、SAIKO!JAPANステージでもパフォーマンスを予定しており、会場内のエヴァンゲリオンブースではサイン会の開催も。

プレス発表会で、高橋は「エヴァ応援隊長のつもり」と豪語。「今年もジャパンエキスポ楽しみです！　あの曲も、この曲も、そして新曲もパフォーマンスいたします！　フランスの皆さま、そして世界中の皆さま！　ぜひお越し下さい」とコメントした。