黒羽麻璃央、崎山つばさとの“ラブラブシーン”は「無意識」

2019/06/02 12:15 配信

映画 インタビュー

映画「広告会社、男子寮のおかずくん 劇場版」(C)オトクニ/libre 2018(C)「広告会社、男子寮のおかずくん」製作委員会


崎山つばさを「かわいい」と感じる瞬間


――今回は家や社内だけではなく外のシーンも多いですが、ロケ先で印象に残ったことはありますか?

江の島に行ったことですね。僕、おととしの正月は江の島で過ごしたんです。映画でも登場した、神社まで行く坂道を年始に友達と行ったんですけど、すごい行列で。初詣しようと思ったけど、「これは無理だな」と思って諦めたんです。

それ以来だったんですが、やっぱり開放的で気持ちいいですね。空き時間には、つばさくんと待機場所の近くにあったしらす丼を食べに行きました。

――そのシーンでは食べ歩きをしていましたが、その合間にもしらす丼を…!?

そうです! 割りとたくさん食べる方だと思いますね。体調によって全然違うんですけど、お腹が減っているときは常に減っているし、お仕事がない日は一日一食で済ませたり。なので、この役は家計も大助かりです(笑)。

――その崎山さんとのシーンは、ファンが嫉妬しそうなくらい“ラブラブ”でしたね。

あはは(笑)。普段からああなので。全然お芝居している感覚がなくて、あんなにラブラブしているってことはその自覚がないんですかね(笑)。仲良しな証拠です!

また同せいネタが出ちゃいますかね? でも、この間の(崎山の)誕生日にごみ箱を贈りました。自動でふたが開くタイプで、僕が最初使っていたら「いいなぁ、俺も欲しい」って言われて。「じゃあ買ってあげるよ」と! 使っている動画まで送ってくれて、彼は喜んでごみを投げていました(笑)。かわいいですよね。そういうところですよね、あの人のかわいいところって。