黒羽麻璃央、次回作は「夢かなったね、わくわくロコモコ丼」崎山つばさらと仲良しトーク展開

2019/06/02 20:35 配信

映画

映画「広告会社、男子寮のおかずくん 劇場版」の完成披露試写会が行われた(C)オトクニ/libre 2018 (C)「広告会社、男子寮のおかずくん」制作委員会


7月12日(金)に公開される映画「広告会社、男子寮のおかずくん 劇場版」の完成披露舞台あいさつが6月2日に東京都内で行われ、主演を務める黒羽麻璃央をはじめ、崎山つばさ小林且弥大山真志、そして監督の三原光尋が登壇した。

本作は、オトクニ原作の人気料理男子漫画を実写化した連続ドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」(2019年、BS11 イレブンほか)の劇場版。

ミュージカル「刀剣乱舞」などで人気を博す2.5次元俳優・黒羽と崎山が共演することでも話題となった。

「広告会社、男子寮のおかずくん 劇場版」STORY


ミナト広告会社で働き、社員男子寮に入居している“おかずくん”こと西尾(黒羽)、東良(崎山)、北(小林)、南郷(大山)の4人は、癖のあるクライアントに悩まされながらも“幸せな広告を作るため”日々残業しながら、仕事に取り組んでいた。

そんな中、ライバルの電報社からコンペで勝ち取った「江の島グルメ協会」からの新プロジェクトは、いまだ広告に掲載されたことのない店舗紹介を求められる「江の島グルメ」のタウン誌制作だった。

仕事に行き詰まっていたおかずくんに、江の島出身の東良が、高校の先輩・中野美夏(逢沢りな)の父・中野友和(田中要次)がオーナーでシェフを務めるイタリアンレストランを紹介する。

絶品ペスカトーレを口にしたおかずくんは、タウン誌への掲載を依頼するが、店から追い出されてしまう。入社3年目の夏に直面する、“広告”の理想とシビアな現実の行方はいかに…。