映画「チア男子!!」が公開され、5月31日に大阪・109シネマズ大阪エキスポシティ、6月1日に愛知・109シネマズ名古屋で“熱烈応援御礼舞台あいさつ”を実施。浅香航大、中尾暢樹、風間太樹監督が登壇し、撮影の裏側などを明かした。
「チア男子!!」は、「桐島、部活やめるってよ」の直木賞作家・朝井リョウが大学在学中に書き上げた感動青春小説が原作。
実在する男子チアチーム“SHOCKERS”をモデルに、男子チアリーディングチームの発足から成長を描いている。
1人1人の抱えるドラマやキャラクター性の秀逸さで人気になり、アニメや舞台に続いて今回、実写映画化された。
5月31日の109シネマズ大阪エキスポシティには、浅香と風間監督が登壇。2人はまず「先日、山形に舞台あいさつで行ったときに、大阪にも行きたいよねと話していて、それが本当に実現できてうれしいです」とあいさつ。
劇場内には何度も映画「チア男子!!」を見ている来場者が多く、中には18回も見たという人も。
風間監督は「ご覧いただける皆さまを応援するという思いで作った作品ですが、皆さんにこうやって作品を応援していただけることが、自分たちの原動力にもなっています。本当にうれしいです」と喜んだ。
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