中でも北関東地方に行った渡辺みり愛、阪口珠美、与田祐希の3人は栃木県の渡良瀬遊水地に行き、渡辺が「見ると幸運を呼ぶ、日本最とも言われるハッピーなハート?があるみたいなので…」と、渡良瀬遊水地の「ハート池」の全景を見た人は、幸せになれるご利益があるらしいと説明。
だがこのハート池、大き過ぎて地上からは撮影ができず、上空3800mからのスカイダイビングでのみ撮影が可能と言うことで、渡辺が与田と阪口にスカイダイビングへの立候補を促す。
すると阪口が「はい!」と、何の躊躇も見せず手をまっすぐピーンと挙げ笑顔で立候補。
渡辺が「本当に?飛べる?」と聞くと、阪口は「せっかく初めてのキャンペーンですので、任せてください!」と、頼もしい口調でポジティブぶりを発揮。
スタッフから「幸せの巨大ハートに上空でヒット祈願!」の内容を伝えられると、阪口は「(TVで)よく見ていたやつですね」とニヤリとするも、「まだ(地上だから)元気ですけど、多分上空行ったら怖くなるんじゃないかなって思いますけど」と不安を口にした。
阪口に与えられたミッションは「飛び出す前にヒット祈願」、「上空からハートを撮影」、「フリーフォール(落下)中にハンドクラップ」の3つ。
スカイダイビング用の小型飛行機に乗り込みポイントまで移動する阪口は「せっかく選抜に入れたので『何でもやります』と言ったので頑張ります」と、自身が言ったことを有言実行する、と選抜にかける意気込みをアピールした。
飛行機が徐々に高度を上げる中、阪口は「怖ーい!あーやばい。もう戻れないですね。高過ぎて、何が何だかわからない」と目前に迫った恐怖と戦うも、いざダイビング高度に達すると、飛び出す前に「23枚目シングル、ヒットしますように!」と1つ目のミッションをクリアし、怖がる様子も見せず冷静に大空へダイブ。
カメラマンが落下する阪口と巨大なハート池を映像に納め2つ目のミッションクリアをクリア。残るはMV用の「フリーフォール中にハンドクラップ」だけなのだが、阪口は笑顔でパニックになり中々手を広げることができず、インストラクターに手を掴まれようやく手を広げることに成功するもパラシュートが開いてしまいフリーフォールは終了。3つ目のミッションクリアにはならなかった。
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