バイきんぐ小峠、ベロベロに酔いながらも75歳男性の「メイド喫茶に行きたい」夢をかなえる

2019/06/04 07:00 配信

バラエティー

まだ東京に行ったことがない人を招待する「はじめて東京行ってみたら?」が6月4日(火)放送(C)テレビ東京


東京に行ったことがない人を日本各地で取材し、初めての東京へ招待する「はじめて東京行ってみたら? 秘境から…夢が叶った!奇跡連発SP」(夜6:55-8:54、テレビ東京系ほか)が、6月4日(火)に放送。

「芸能人に会いたい」と意気込む姉妹や、「銀座で高級パフェを食べたい」という夫婦が登場する。

そして、宮崎・島野浦島の港では、友人とまったり酒を楽しんでいた75歳の元漁師・幾田さんに出会う。そんな幾田さんが、東京でしたいことは「メイド喫茶やスナックなどで、酒を飲むこと」。3年前に奥さんを亡くし、現在一人暮らしの幾田さんは、「ただいまとか、おかえりとか言ってくれる」と、メイド喫茶への思いを明かす。

今回、幾田さんは友人の和田さんと共に、約4時間かけて東京へ。案内人のバイきんぐ小峠英二と3人で、朝8時から“はしご酒”をして、大好きな酒を飲みまくることに。島から焼酎を持参するほど気合の入った幾田さんは、まず豊洲市場で絶品すしを味わいながらグビっと。続いて浅草ホッピー通りでは小峠が思わず「酒、何個テーブルの上にあるんですか!異常な量ですよ!」とツッコむほどハイペースで飲み進める。さらに、2人と同じく酒好きの女性とのすてきな出会いも。

一方の小峠は、正午時点で10杯の酒を飲み、「夜までもつかな?お二人は酔っぱらってないけど、僕酔ってますよ」とギブアップ寸前に…。