そんな中、いよいよ目当てのメイド喫茶を体験しに、秋葉原を訪れる。ビールに“おいしくなるおまじない”を唱えたり、オムライスに似顔絵を描いてもらったりして、幾田さんと和田さんは終始無邪気な笑顔を見せ、「ご主人さまっていいね~」「最高!夢がかなった」と大満足。
「こんな楽しくていいのかと思った」と東京旅の感想を話す2人をよそに、12時間のロケでビール8杯、焼酎7杯、ホッピー1杯を飲んだ小峠は、「こんな飲むことないですよ」とベロベロになる。
スタジオでVTRを見た小泉孝太郎は、「とてもチャーミングなお二人でした。3年前に奥さまを亡くされていて、『おかえり』という一言をメイド喫茶でもいいから聞きたいと感じて、グッときました。この番組は、ご出演してくれた人たちの人生が垣間見える瞬間があって、そこに涙します」とコメントした。この他、高橋みなみ、松本明子らも出演。
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