2.5次元の人気俳優たちが撮影一発本番の“テレビ演劇”に挑む

原案、プロデュース・松田誠氏コメント

テレビと演劇の融合という無謀な挑戦！　俳優もスタッフも試行錯誤の連続！　撮り直しなしの一発本番の緊張感をお楽しみください。

脚本・徳尾浩司氏コメント

かつて、昭和の時代には漫画家たちの集まる「ときわ荘」という伝説の場所がありましたが、いつの時代も夢を追うというのはすごく孤独で、不安で、苦しいものです。でも、共に戦う仲間がいることで気が紛れたり、頑張れたりすることもあるでしょう。「サクセス荘」はそんな夢見て頑張る男子たちの、主に現実逃避している部分を切り取ってドラマにしました。真面目で、憎めなくて、思わずクスッと笑ってしまう、そんな彼らの日常を楽しんでいただけたらうれしいです。

川尻恵太監督コメント

出演者のほとんどがかつて舞台で一緒に作品を作ったメンバーなので、こうしてドラマでご一緒できることが非常に感慨深いです。最初お話しをいただいたときは驚きましたが、“テレビ演劇”という題、そして特殊な撮影スタイル。出演者、スタッフと普段通りに作品を作る環境整えていただきました。皆さまが劇場に足を運びたくなるようなドラマを作ります。一緒に楽しみましょう。

和田慎之介プロデューサーコメント

撮影が始まったら「Show must go on」。せりふが飛んでも、他の誰かがアドリブを投げ込んできても、カットすることなく演じ続ける。まさに舞台の演劇を見るときのような楽しさを感じでもらえる新しいエンターテイメントが生まれました。

この緊張感ある“テレビ演劇”に挑戦するのは、2.5次元の舞台を中心に活躍する新進気鋭の若手俳優10人。個人的にとても楽しみな企画を世に送り出せる喜びを感じています。ぜひご期待ください。

※高木俊の高は“はしごだか”が正式表記