<初耳学>栗原類「挫折のよさを感じて、感じ続けて」に共感続々!「グッときた」

2019/06/08 11:10 配信

バラエティー

栗原類の名言に「グッときた」「鳥肌立った…」


林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢


現在はモデルのほか、バラエティータレント、俳優としても活躍中。2015年には、自身が発達障害の一つ「注意欠陥障害(ADD)」であることを告白し、話題を呼んだ。

自分の弱点や苦手なことと向き合い、輝ける場所を見つけた栗原。「僕は本当にありがたいことに、表現する楽しさに出会えた」と振り返り、「自分自身が楽しむ気持ちを持つ。そして、挫折する大切さ、挫折の良さを感じて、感じ続けてパリコレを目指してほしいと思います」と、学院生たちを激励した。

真摯に言葉を紡いだ栗原に、スタジオからも「バラエティーのときとまったく違うな!」(千原ジュニア)、「めちゃくちゃカッコよかった」(澤部佑)といった声が上がり、視聴者からもSNSで共感の声が続々。

「栗原類くんの言葉、グッときた」「鳥肌立った…」「栗原類君、すごいいいこと言ってた。挫折することの良さ」「挫折をプラスに捉えるって難しい。それができる人になりたい」「本物が集まる場所で生きる人ってやっぱり素敵」といったメッセージが寄せられた。

次回の「林先生の初耳学」は6月9日に放送する。<吉川美代子先生の女子アナ学>ではプロフィール写真について学ぶほか、<ギャル曽根のパティシエール学>では、ギャル曽根が新作スイーツを試作。そのほか、“10円の魚が1800円に変身”するという新技術を紹介する。