2位「グレーテルのかまど」(毎週月曜夜10:00-10:25、NHK Eテレ)9933pt
瀬戸康史が“十五代ヘンゼル”としてナビゲーターを務め、有名人が愛したお菓子や、名画・名作に登場するお菓子、国内外の郷土菓子など、お菓子にまつわる数々の物語や思いがけない誕生のドラマを紹介。
6月3日の放送は、大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で仙台市をモチーフにした物語に登場し、蜜が飛び出すインパクト抜群の描写が話題になった、ごま蜜だんごがテーマに。そのルーツとなる東北のもち文化をひも解いた。
漫画でおなじみの擬音を、キムラ緑子が声を務める“かまどの精”が言う場面があり、一方で、瀬戸は漫画に登場する独特のポーズ“ジョジョ立ち”を披露。瀬戸のポーズには、視聴者から「できてない」とツッコみも入りつつ、「かわいいのでOK」「癒された」と盛り上がった。
3位「しゃべくり007」(毎週月曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)4311pt
6月3日の放送は、堤真一&柳楽優弥と、Kis-My-Ft2・玉森裕太がゲスト出演した。
アイドルでありながら、恥ずかしがり屋で目立つことが苦手という玉森。そんな玉森の私生活に迫る企画「キスマイ王子・玉森裕太のジャニーズなのに007」を実施した。
気になるものとして挙げたのは、足の爪の匂い。「足の爪の間に入るアカの匂いが、臭いんですけど、もう1回嗅ぎたくなる」と衝撃発言した。さらに、他人の匂いも気になっていると言い、しゃべくりメンバーのチュートリアル・福田充徳の匂いを嗅がせてもらうことに。玉森は自分の指で福田の“アカ”を取り、匂いを嗅ぐと「くさっ」と顔をゆがませ、思わず咳き込んでしまう。しかし、「でも、自分の匂いとそんなに変わんないです」と言う玉森に、進行を務めるくりぃむしちゅー・上田晋也は「ジャニーズ史上最大の衝撃映像」とコメントした。
また、「テンションの上げ方がわからない」という悩みも明かした玉森。例としてボウリングで9回目のストライクを出した時の再現を促され、テンションが上がらない様子を見せた。だが、席に戻る際にネプチューン・原田泰造から“カンチョー”をされると、「アハハハハ!」と大笑いし、しゃべくりメンバーから「(テンション)上がるじゃん!」とツッコまれた。
玉森は「リアクションじゃないですか、今の。テンションは上がっていない」「こういう自然にでるやつはいいんですけれど、意図的に作られたやつは…」と反論。お約束で再度“カンチョー”を仕掛けられると、再び高い声で「アハハハ」とリアクションした玉森に、上田らは「テンション高め」と告げた。
Webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
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