鳴り物入りで鬼邪高に入学してきた花岡楓士雄(川村)と高城司(吉野)だが、ほどなく楓士雄の転校が決まる。楓士雄が去った鬼邪高で、これまで執着してきた「テッペン」が急に色あせて見える司。
しかし、そんな司をよそに「鬼邪高 戦国時代」はますます加速の一途をたどる。
一方、祖父の田舎に引っ越した楓士雄も何か物足りない生活を送っていた。その後の楓士雄に大きな影響を及ぼすこととなる祖父との会話。その残された時間が短いことを、楓士雄はまだ知らない。
「強さ」とは何か、「仲間」とは何か。未来へ続く物語の序章を描く…。
※高橋ヒロシの高は、正しくは「はしごだか」
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