また、浜崎はプレスコール後の囲み取材&フォトセッションにも登場。
フォトセッションでは、日本テレビのクルーを見つけた大橋から「ほら!『ZIP!』(ポーズ)」と促され、照れ笑いしながら「ZIP!」ポーズを決める場面も。
当然W主演の藤原・大橋への質問が大半を占めたものの、時折「初心者に戻って…」でプレビュー公演をざわつかせた大橋の天然っぷりにツッコミを入れるなど、ヒロインとしての存在感を示した。
取材の現場でも常に明るく振る舞い、報道陣への気遣いを忘れない“座長”の藤原と大橋。
そんな2人が先頭に立って盛り上げる「リューン」カンパニーのチームワークについて聞かれると、浜崎は「そうですね。1年半ぶりくらいに会って、安心感もありますし、やっぱりリューンに帰って来たんだなっていうのがすごく感じますね」とコメント。
それに対し、間髪入れずに大橋が「しっかりしてんな、意外と」となぜか“上から”感心。これには浜崎も目を見開いて「意外と!? ってか、めっちゃ上から…!(笑)」と爆笑。
このやりとりに、2人の間に挟まれた藤原は「いや、俺はどういう気持ちでここに居れば…」と困惑していた。
また、ダイアモンド☆ユカイが藤原&大橋のことを自分の子どものように思っている、という話題になり、それならば大澄は何かと聞かれると、藤原が「叔父」と即答し、笑いを誘う。
続けて大橋が「春風さんがママです」と言い、その流れで浜崎について聞かれると、大橋は「姪(めい)」と断言。
しかし、同い年(1997年生まれ)ということもあり、納得がいかない浜崎は「姪~!? 年一緒やろ!」と笑いながらツッコミを入れ、大橋も「あ、一緒や」と笑顔を見せ、場を和ませた。
なお、「リューン」は6月5日から9日(日)まで東京・日本青年館大ホールにて上演。その後、大阪、金沢(石川)、刈谷(愛知)、久留米(福岡)、広島と回る。
※記事内、ダイアモンド☆ユカイの「☆」は六芒星が正式表記。
取材・文=蒼野星流
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