<パーフェクトワールド>視聴者号泣「私なら泣き崩れる…」樹、つぐみへ『幸せになれよ』

2019/06/05 06:54 配信

ドラマ

「パーフェクトワールド」第7話より (C)カンテレ


松坂桃李が主演を、山本美月がヒロインを務めるドラマ「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第7話が6月4日に放送された。すれ違いながらもお互いの幸せを願う樹(松坂)とつぐみ(山本)。健気な思いが視聴者の涙を集めている。(以下、ネタバレがあります)

「もう会わない」から一転…


「パーフェクトワールド」第7話より (C)カンテレ


同作は「Kiss」(講談社)に連載中の有賀リエの漫画が原作。車椅子に乗った建築士・鮎川樹が、高校の同級生・川奈つぐみと再会し、心を通わせていく中で樹の生き方が変化していくラブストーリー。

5話(5月21日放送)で樹から別れを告げられたつぐみ。6話(5月28日放送)では、つぐみの幼なじみ・洋貴(瀬戸康史)がついにプロポーズ。つぐみも後日「わたしでよければ、お願いします」と応え、2人は結婚に向けて歩き出した。

一方で、もう会わないと誓っていた樹とつぐみは、松本のレストランシェフ・高木圭吾(山中崇)と車いすで生活する妻・楓(紺野まひる)の願いで、ともに仕事をすることに…。7話では、そんな樹とつぐみがそれぞれ別の相手と前を向こうとする過程が描かれた。