広瀬アリスも「次元が違う」と驚き！モーリー・ロバートソンが語るハーバードでの過酷な日々

6月7日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏がゲスト出演。30年以上ぶりに母校のハーバード大学を訪問し、若き日の葛藤について語った。

アメリカ人の父と日本人の母を持ち、日本とアメリカを行き来する生活を送っていたロバートソン氏は、1981年に東京大学とハーバード大学に同時合格。

この快挙は当時マスコミにも取り上げられたが、「(周りからチヤホヤされて)『自分はすごいんだ』と思い込まされた」と、自戒を込めて振り返った。

ロバートソン氏は同校での生活を「鬼のように大変で、キツイ。本当にキツイ」と表現。

一般教養の論文などに追われて「逃げるように音楽をメーンにした」と語るロバートソン氏は、音楽学科で電子音楽を専攻しつつ、単位不足を補うために視覚環境学科でも学び、バンド活動にも打ち込む日々を送ったという。