<パーフェクトワールド>互いの幸せを願う松坂桃李と山本美月の切な過ぎシーンに視聴者も涙【視聴熱TOP3】

2019/06/05 17:10 配信

ドラマ

第7話が放送された「パーフェクトワールド」が1位を獲得


webサイト「ザテレビジョン」では、6月4日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)7362pt

6月4日放送の第7話では、樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)が再会する様子が描かれた。

実家のある松本に戻ったつぐみは、車いすで生活する妻・楓(紺野まひる)のため完全バリアフリーの家を建てようとしているシェフの圭吾(山中崇)と出会う。偶然、圭吾は樹に相談していたが断られており、つぐみは東京に向かい、樹に力を貸してほしいと頼む。つぐみから夫妻の思いを聞いた樹は、2人に会いに行くと約束する。

つぐみと樹の切っても切れない関係に焦りを感じた洋貴(瀬戸康史)は、つぐみにプロポーズの返事を急かしてしまう。そして、つぐみはOKし、洋貴はつぐみの両親に結婚のあいさつをした。

また、樹に思いを寄せるヘルパーの葵(中村ゆり)は、松本までつぐみに会いに来て「樹くんと付き合うことになった」とウソをついた。

葵がついたウソを知りながらも、誤解を解こうとせず、つぐみに「幸せになれよ」と伝えた樹。つぐみも「鮎川くんもね」と言い、樹は「うん」とほほ笑んだ。好きなのに別れ、互いの幸せを願う2人の様子に、視聴者も胸を締め付けられた。